産前。
掃除はブラーバを使用。ブラーバを毎日働かせて、自分はたまに掃除機をかける。
とにかく床にものを置いておかなければブラーバが隅から隅までホコリを取ってくれる。
これだけで床が汚くなることはありませんでした。
しかし産後!
床に赤ちゃんのものが散らばる。。ブラーバを働かせるのは難しい。。
ルンバも同じで、産後は床にものが増えるため、働かせる機会がない。。涙
そこで、クイックルワイパーを買ってみることに。
最初は1本だけ購入。掃除する度にクイックルワイパーを各場所に持って行っていました。しかし持っていくのが面倒になり、掃除は優先順位が低いから後回しになってしまう。
そこで思い切って使う場所全てに配置!
洗面所まわり、リビング、それぞれにクイックルワイパーを各1本づつ配置。
これが大正解!精神衛生上も助かっています。
今は何よりも、楽に掃除して、部屋をある程度(笑)きれいにしておくことが優先!
クイックルワイパーは1本1500円。ちょっと目障り(?)ではありますが、毎日のお部屋の綺麗さを考えると買ってよかったなと思います。
どこに配置?どんな風に使ってる?
うちは三階建て。
1階が旦那さんの仕事部屋、お風呂、洗面所。
2階がリビング。
3階が私の仕事部屋と寝室。
産後すぐは寝るのもリビング。そのため3階に行くことがほとんどなく、クイックルワイパーを多用する1階の洗面所と2階に配置することに。
▼1階 お風呂場・洗面所・玄関周り
玄関近くに置いておき、帰ってきたときに通り道をササッとクイックルワイパー。
洗面所はお風呂に入る前にササッとワイパー。
▼2階 リビング・キッチン
昼間はほとんどリビングで過ごすため、気になったところはすぐにクイックルワイパー。
そして夕飯後。食器を片付けるついでにキッチンと部屋全体をクイックルワイパーで適当に掃除しておくと、翌日の朝、気持ち良く過ごせる。
余裕がある日に、掃除機で部屋全体の細かいホコリを取る。
もしくはたまに床のものを一旦片付けてルンバを働かせてホコリを取る。
…と思っていたのですが、産後はとにかく床にものが散らばる!そして一旦床のものを片付けるのも面倒。。やっぱり自分で掃除機をかけるほうが楽です。^ ^
クイックルワイパーのよいところ。無印のフローリングワイパーとの比較
本体は今までデザイン重視で無印のフローリングワイパーを使っていました。
本家のものとそんなに変わらないだろうと思っていたら、これが大違い!
ちょっとデザインが気に入らなくても最初から本家のものを買っておくんだった!と思うくらいホコリの取れ方とスイスイ具合が違う。。
無印のフローリングワイパー比べるととにかくスムーズ!取り回しがよい。片手で力を入れなくてもスルスルと気持ち良いくらいにゴミが取れる。
さらに軽い!力を入れなくてもスイスイ進んでくれるので、いろんなところにワイパーしたくなる。
ヘッドがクルクル回転して小回りが利く。産後はとにかくいろんな荷物が散らばるので、この小回りが利くところが重要。いろんな障害物をクルクルと避けてゴミを取ってくれる。
気になるところを掃除した後、どこに立てかけてもほとんど倒れることがない!
急に赤ちゃんが泣き出しても、その辺に立てかけられる。これ重要!
そしてこれに、クイックルワイパーの立体吸着をセットすると最強。
本体の説明に、「グルグル模様の立体クッション構造ヘッドが、汚れをたっぷり取り込んで、シート全面でからめとる!」と書いてありますが、その通り。
さらに立体吸着シートをセット。約50万本のミクロ繊維の立体構造シートが小さなゴミを逃さす取ってくれるのだから、もう最強。
立体吸着シートはブラーバにもつけていましたが、小さなゴミも取ってくれて最強です。
産前使っていたブラーバ、ルンバは一旦休憩
産前は毎日ブラーバを働かせていました。ブラーバを毎日かければ掃除機でたまにホコリをとれば十分。ルンバはいらないくらいでした。
ブラーバにもクイックルワイパーの立体吸着を使用。出かける前に動かしておくと床がピカピカ。
しかし産後はまだ一度も出番がありません。子供が小学生に上がるくらいまで必要ないかも。。
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気づいたときにクイックルワイパーでサッとゴミをとる。
床のちょっとしたゴミがなくなるだけで、精神的にも快適に過ごせる。スルスル動いてくれるので、ストレスフリーで掃除できる。
そしてたまに適当に部屋全体を掃除機で。
これだけで部屋の綺麗さが保たれる。
無印と比べるとデザイン的にはちょっとマイナスですが、産後の余裕がないときにはクイックルワイパーでお掃除。かなりおすすめです!