時短優先。冷凍するときのごはんのカタチは気にしない。そんな場合におすすめなごはんの冷凍方法。
ごはんを冷凍するとき、妊娠前はタッパーを使っていました。しかし産後はタッパーを洗う余裕がない!そこでクレラップを使って冷凍していました。でもクレラップは上手く切れないときがあり、時間がもったいない。笑。
そして最終的にたどり着いたのが、アイラップ。袋になっているので切る手間がない上に時短になる!クレラップのときの半分の時間で冷凍できるように。エコではないですが、産後は割り切ってアイラップで冷凍しています。
アイラップは3サイズありますが、ごはんの冷凍には普通サイズを使用。最初はアイラップミニを使っていたのですが、しゃもじを使ってアイラップの中にごはんを入れるときに、しゃもじがアイラップの中に入らないので不便。その上、小盛りごはんの量しか入らない。普通サイズだと、しゃもじでぱぱっと冷凍できる。ビニールの余り部分が多くなるためかさ張りますが、時短になるし小盛りから大盛りまで入る!
時間に余裕がある場合は、クレラップ&無印良品の「ポリプロピレン整理ボックス1」の容器を使った冷凍方法もおすすめです。
アイラップを使ったご飯の冷凍方法(時短優先)
1.炊飯器でご飯を炊き、保温を切っておく。
2.ご飯が冷めたら(←ここ重要!)左手にアイラップを手袋状態で入れて、てのひらを上にしておく。
3.右手にしゃもじを持ち、ご飯を左のてのひらに盛る。
4.右手でアイラップを裏返す。
5.少しカタチをととのえて丸める。
(適当にグチャグチャっと丸めてしまえば閉じる手間すらない。笑)
アイラップはそのままレンジにかけられるので、食べるときに解凍してお茶碗に盛っています。
冷凍するときの形よりもとにかく時短優先!そんなときにはこの方法がおすすめです。
時間的に余裕がある場合には、無印良品の「ポリプロピレン整理ボックス1」とクレラップを使った以下の方法もおすすめです。かたちが整うので、冷凍庫に収納しやすい。
クレラップ&無印の整理ボックスを使ったご飯の冷凍方法(かたち優先)
1.無印の容器にラップを広げて置く。
2.容器の中に必要量のご飯を詰める。
3.ラップを閉じる。
普通に盛るとご飯一杯程度の量。少し多めにぎゅっと詰めて入れれば大盛りに。
そしてこのごはん。
「ポリプロピレン整理ボックス2」を使うと上手く納まるはずだったのですが。。
ごはんをぎゅっと詰めるときに、ちょっと横幅を狭めにしないとギリギリすぎてうまく収まらない。。産後で時間に余裕がないときは、少し使いづらいかもしれません。
こんな小さな積み重ねが、時間の余裕につながる。産後って忙しい。。涙