妊娠・出産 妊婦検診

【診察2回目】 杉山産婦人科(妊娠6週5日)

心拍が確認できる時期。心拍が確認できるといよいよ母子手帳をもらうように指示が出る!
  • 母子手帳を取ってくるように指示が出る。
  • 出生前診断をするかどうか検討を始める。
  • 妊娠中の超音波検査の説明を受ける。
  • 胎児心臓超音波検査・胎児精密超音波検査を受けるかどうか検討始める。
  • 産院を決める。

午前は相変わらずずっと寝てしまう。そして全く頭が働かない。。(_ _).。o○
何も生み出さない自分を責めたくなるが、まあ仕方ない。。

そして午後から病院へ。
ちょっと心細かったため、本当は旦那さんと一緒に診察受けたかったけれど、コロナ対策のため付き添いはNG。病院の前まで送ってもらい、心細いまま病院へ。

ドキドキしながら診察室へ。
「体調はどうですか?」
「特に問題ないです。」
「では早速診てみましょう。」

超音波室へ。
「前回より大きくなってますね!チカチカしているの分かりますか?」

おー、なんだか小さいのがチカチカしている。しかし前回の経験があるので無意識に自分を押さえ込み冷静になってしまう。

「前回も前々回も心拍確認後ダメになったのですが、できることはないですよね…?」
「そうですね、染色体によるものなので。」

でもひとまず心拍確認できてよかった!

そしてこれからの生活の中で心配なことを質問。

「新幹線、飛行機に乗っても大丈夫ですか?キャンプも行ってよいでしょうか?」
「新幹線、飛行機、キャンプは体調に問題なければオーケー。でもキャンプ場は田舎にあるので、もしものときにみてもらえる病院だけはちゃんと調べて行ってね。」

「激しいストレッチは大丈夫ですか?例えば開脚とか。それが原因で流産したりしないですか?」
私は妊娠前からずっとダンス、バレエ、ヨガを続けている。ダンスとバレエのレッスンは妊娠発覚からおやすみしているが、ヨガは毎日続けている。腹圧をかけたり思いっきり捻るものを避けて、呼吸に合わせて気持ち良くストレッチする程度で。

「ヨガを続けている人もいるし、開脚は大丈夫ですよ!激しく腹筋するとかはおすすめできないけど、あまり腹圧をかけなければ大丈夫。」
よかった。。唯一開脚とスピリッツだけは日常の体制とは大きく違うので心配だった。

今日は前回の血液検査の結果が出た。貧血、梅毒、HIV抗原抗体などの検査だったようだが、特に問題なし。
おそらく現在6週5日程度。予定日は2月10日前後だけど、次回の検診で確定するとのこと。

そして心拍が確認されると色々なことを決めなければならない。これが毎回頭を悩ませる。今日説明された項目を以下にまとめました。

妊娠初期に決めること

「胎児心臓超音波検査」と「胎児精密超音波検査」を受けるかどうか?

「胎児心臓超音波検査」と「胎児精密超音波検査」は、杉山産婦人科では通常の妊婦健診では行いません。この2つの検査は、通常の妊婦健診では検査しきれない部分を30分かけて丁寧に超音波で見ていく検査。この検査で異常が見つかれば、事前に対応できる病院に転院したり、早期に対応できる場合がある。検査を受ける場合は妊娠初期に別途申し込みしておく必要がある。

この検査は病院によっては希望者だけではなく、全員受けるところもあります。また検査の名称も「胎児スクリーニング」など違う呼び方だったりするので、病院で確認してみると良いと思います!

「出生前診断」を受けるかどうか?

出生前診断は以下の3種類。希望する場合はどれも妊娠初期に受ける必要がある。

・クアトロ検査
妊婦本人から採血をして、赤ちゃんの染色体異常の確率を算出する検査。確定診断ではない。

・羊水検査
15週までに妊婦のお腹から子宮に針を刺し羊水を採り、染色体を調べる検査。羊水検査は「確定診断」になるが、お腹に針を刺すので流産の可能性も高まる。その上、検査結果が「絶対に合っている」という保証はない。

・NIPT(母体血による新型出世前胎児染色体検査)
こちらも採血のみの検査。杉山産婦人科ではやっていないので、受ける場合は他の病院で。

私の場合は前回も旦那さんと話し合い、どの検査もしない方向で決めていました。
いつもこの検査のことを考えるとなんだか涙が出てくる。

無痛分娩するかどうか。(※これは中期以降に決める)

無痛分娩は背中から麻酔を入れる。リスクもあるのでよく考える必要がある。

私は自然分娩を希望。

次回の検診までにやること&決めること

次回までに母子手帳を取りに行く。

母子手帳は区役所や出張所で取れる。身分証明書とマイナンバーが分かるものを忘れずに。

産院を決める

私が通っている杉山産婦人科は6月23日の時点で2月上旬の予約がもうすでにかなり入っていました。大部屋は1つしかなく、ベッド数は5床。あとは個室。まだ流産の可能性が高い時期なので予約はもう少し待ちたかったが、次回2週間後の健診のときは埋まってる可能性があるとのこと。そのため今日中に一旦仮予約することに。

私の場合前回の妊娠のときから個室を希望していたので、個室を仮予約。次回2週間後の検診のときに、申込書を提出して前金10万円を支払います。

妊娠6週目の受診金額

▼自費
・再診料 2,000円
・超音波検査 5,000円

【合計】7,000円

妊娠6週目の受診内容

・体重と血圧を測定
・内診
・前回の血液検査の結果

次回の検診について

母子手帳が交付されると妊婦検診扱いになるため、次回からやっと受診料が割引されます。しかし血液検査や子宮頸がんの検査もあるので、次回の検診では全部で12000円程かかる予定。

母子手帳と一緒に金額が割引になる受診票がもらえます。次回の検診は妊婦検診の初回になるので、ピンクとブルーの用紙に名前を書いて持っていきます。(受診票の詳細は次回!)

今日の診察では、出産時に何かあったときの「輸血同意書」と「妊娠中の超音波検査」についての紙が渡されました。こちらもチェック項目を確認して署名して次回持っていきます。

次回検診時の持ち物

・母子手帳
・受診票2枚(ピンクとブルー用紙の太枠内に氏名・住所などを書いておく。)
・輸血同意書
・妊娠中の超音波検査についての用紙
・分娩申込書と前金10万円
・検査があるため、12000円の診察費

妊娠初期に飲みたくなる本日の一品!

「アイスラテ」

幡ヶ谷名filのアイスラテ

今日は代々木上原にあるカフェ「FIL#(フィル)」へ。

ここ最近はお肉以外なんでも食べたい。そして大好きなカフェラテはやめられない!カフェインは一日1杯までと決めて飲んでいます。
「体を冷やしちゃうかな?」と思いつつ、今日はご褒美デーと称し久々のアイスラテ。やっぱり冷たい飲み物は、なんとなく気持ち悪い状態の口の中をサッパリさせてくれる!

そしてFIL#(フィル)は、カフェでありながら餃子とコーヒーの組み合わせを楽しめるお店。コーヒーと餃子を融合させたGYOFFEE(ギョーフィー)なるものもあります。ギョーフィーは餡にはコーヒーゼリーが使われていてちょっとほろ苦い餃子。餃子とコーヒーを楽しみたいときには是非!

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