こちらは三軒茶屋整形外科・スポーツクリニック。膝の痛みのため受診中。
→経緯はこちら!「閉所恐怖症でもMRIを乗り切る方法!三軒茶屋整形外科・スポーツクリニックへ行ってみよう。その2」
MRIをなんとか乗り切り、レントゲンを撮って待合室へ。
待つこと10分。診察室へ。
MRIまで撮ったのに早い!
授乳中なので、お薬は使えないですね。運動療法で治しましょう。
腿の前と後ろの筋肉を鍛えましょう。
まずは、水中トレーニング、自転車、エアバイク、座って足首に重りをつけて筋力をつける運動はオーケー。
ウォーキング、ジョギング、スクワットは今は避けて次の段階で。
リハビリも空いているので受けて帰りますか?
バレエのプリエをすると痛むのによいのかな?と思いつつ、とりあえず診察室を後に。
そしてすぐに理学療法士さんがいるリハビリ室へ
まずは足のマッサージ。
「赤ちゃんのお世話は日常で膝の曲げ伸ばしが多いので、厳しいですね。」
しかも家は3階だて。そして寝不足だと体が回復しずらい&高齢出産!
面白いくらいに悪条件が揃っていた!
「今日は20分しか時間がないので、赤ちゃんの持ち上げ方をお伝えします!」
「ピラティスは続けて大丈夫ですか?」
「骨盤底筋を鍛えることも重要なので、続けてください。」
赤ちゃんが寝た状態から持ち上げると腰と膝に大きな負担がかかる。赤ちゃんが立てるのであれば、立たせてから持ち上げるのがポイント。
足幅はできるだけ広く。つま先と膝先はなるべく外側に向ける。
そのままおしりを引きながら下がる。このときに膝はつま先よりも前に出てこないように注意。お腹に力を入れて赤ちゃんを持ち上げる。
もうひとつのポイントは、赤ちゃんを持ち上げるときに絶対に頭を下げないこと。赤ちゃんが気になっても、赤ちゃんを持っているときは顔は真正面を向いていること。頭が下がると腰に負担がくるので、腰を痛めます。
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次回の予約をして、17時30分頃病院を出る。
合計3時間。MIRまで撮って、リハビリも受けてこれくらいなら早い!
しかしリハビリは予約でいっぱい。
自宅から病院までは40分かかるので、頻繁に通院するのも難しい。。近くの施設か家で鍛える方法はないだろうか?
そして病名を聞くのを忘れてしまった。次回のリハビリ時に聞いてみよう。