妊娠・出産 妊婦検診

【妊婦検診2回目】杉山産婦人科(妊娠10週4日)この時期に一度旦那さんと二人で受診するのがおすすめ。

赤ちゃんがジタバタしてるかわいい姿が見れる!
  • 次回の検診は4週間後。聞きたいことを聞いておく!
  • 転院する場合はこの時期に決める。
  • 今日は超音波検査票も使用して、お支払いはなし。
  • この時期に旦那さんも一緒に検診に行けるとよい。

今までは2週間ごとの検診でしたが、今日の検診が終わると次回からは4週間ごとの検診に。その前に出生前検査のことで色々と聞きたいことがあったため、今日は旦那さんも診察へ。
現在コロナの状況のため、基本的に付き添いはNG。でもどうしても聞きたいことがある場合などは診察の直前まで外で待機していて、診察するときに建物に入ってくればオーケー。

まずは内診から。
「大きくなってますね!すごい動いてます!」
ちょっと窮屈そうな胎嚢の中で、ものすごい勢いでジタバタしている。もうかわいすぎ!

「撮ってもいいですか?」
旦那さんが画面を動画撮影。

「足長いですね。指も見えますか?」

いろんな部分が成長していることに感動!
こんなに成長しているのだから、最近体調が悪いのも納得。

赤ちゃんはお腹の中で寝たり起きたりしているらしいのですが、今回はちょうど起きているときに見れてラッキー^ ^

そして診察が終わり、先生に質問タイム。

高齢なので、新生児集中治療室(NICU)がある病院で産んだほうがよいのでしょうか?

うちの病院では高齢の方は多いです。ハイリスク出産の方はお断りしていますが、特に当てはまらないですね。
先生

多胎妊娠や高血圧などがハイリスク出産にあてはまるが、特に高齢というのはハイリスクには当てはまらないみたい。

何かあった場合はこちらから周産院に連携しますが、どこまで万全にするかというと難しいところですね。。安心を一番にとるならもちろん最初から設備が整っている周産院で産むのが良いと思います。
先生

うーん、悩む。。今はコロナなのでなるべく大学病院には通いたくない。それに杉山産婦人科は家から徒歩20分。そして診察までの待ち時間も少なくアットホームな雰囲気がとても気に入っているのでできればここで産みたい。他の病院で産むということは全く考えていなかったけど、念のため検討したほうがいいのかな。。?
近くの周産院リストをもらい、旦那さんと検討することに。

胎児心臓超音波検査と胎児精密超音波検査を受けるかどうか悩んでいるのですが。。
受けることに特にデメリットはないので、受けてみては?胎児精密超音波検査の中に胎児心臓超音波検査が含まれているので、胎児精密超音波検査だけ受けるかたちでよいと思います。
先生

「胎児心臓超音波検査」は心臓だけじっくり見る検査。今のところ特に経過に問題がないので、「胎児精密超音波検査」だけ受けて、全身を見ておけばよいのかも。万が一の異常があった場合、事前に対応できるという点を考えると一応受けておこうかな。

この検査もやらないつもりでいた。しかし聞いてみると金額は16,000円程度で、検査で赤ちゃんに問題があれば病院を事前に転院しておくこともできる。特にデメリットはなさそうなので、「胎児精密超音波検査」だけ受ける方向で検討することに。

そしてお会計。
今日は超音波のカードも使ったのでお会計はなし!

今日はちょっぴりお祝いとご褒美に笹塚のキャンティへ。

ごはんを食べながら今日の診察のことを2人で振り返った。こんなに動いていると、これから生まれるんだな、と実感が湧いてくる。特に旦那さんは毎回診察には行けないので
本当は毎回旦那さんも診察に行ければ、成長する姿を見れるからもっと実感が湧くんだろうな。コロナじゃなければ毎回連れていきたいのに。。

いやー、食べ過ぎた!妊娠初期の食欲は侮れない。。

この時期に一度、旦那さんと妊婦検診に行くのがおすすめ。

この時期に旦那さんと一緒に検診に行けるととても心強い。初期で決めなればならないことがたくさんあるので、検診が4週毎になる前に2人で色々聞いておきたいところ。

なんといっても妊娠初期は、
・頭がぼーっとしていて、新しいことを聞いたり判断したりする能力が落ちる。
・流産の不安もありまだ読めない先のことを考えることがストレスになる。

そして旦那さんと一緒に行くメリットは、
・旦那さんと情報を共有できると精神的に心強い。
・旦那さんはまだ実感も少ないため、情報を客観的に判断してもらえる!

加えてこの時期しか見れないお魚みたいな赤ちゃんの姿をリアルの場で共有できるメリットも大きい!旦那さんとしては自分の中にいるわけではないので、なかなか実感が持てないと思うが、リアルに見ると感動するし実感が湧いてくる。実際私たちも今回の検診を一緒に受けたことにより、よりリアルに子供のことを話すことができるようになった。そしてこの時期のお魚のような姿は良い意味で人間ぽくなくてかわいいので、二人で共有したくなる!^ ^

妊婦検診の頻度について

14週から妊娠23週(6ヶ月)までは4週間に1回、妊娠24週(7ヶ月)から妊娠35週(9ヶ月)までは2週間に1回、臨月に当たる妊娠36週からは週1回の検診に。

今日の持ち物

・母子手帳
・妊婦検診受診票 1枚(ピンク色の用紙 太枠内に氏名・住所などを書いておく。)
・超音波検査受診票 1枚(白色の用紙 太枠内に氏名・住所などを書いておく。)

妊婦検診2回目(妊娠10週目)の受診金額

▼自費
・再診料 2,000円
・妊婦検診 3,000円
・超音波検査 5,000円
・受診票 -10,000円

【合計】0円

妊婦検診2回目(妊娠10週目)の受診内容

・尿検査・体重体重と血圧を測定
・内診
・血液検査

妊娠初期に食べたくなる本日の一品!

笹塚キャンティクワトロシェルクラブのパスタ

キャンティクワトロシェルクラブのパスタ

今週はランチに笹塚のキャンティクワトロシェルクラブキャンティへ。ランチはいつものグランドメニューとは違い、本日の生パスタ、本日のパスタ、本日のメインなど、スペシャルなメニューがたのしめる。
今日は本日の生パスタ「クレソンとサーモンのクリームパスタ」を注文。サーモンとクリームの濃厚なソースに、クレソンの苦みのあるサッパリ感が妊娠中にはたまらない一品。妊娠中はリステリア菌の心配があるので生のスモークサーモンは食べられません。。しかしパスタや焼き魚で火を通したサーモンなら楽しむことができるので、色んな味付けでレパートリーを増やして食べればなんとか妊娠中も乗り切れそう!

-妊娠・出産, 妊婦検診

© 2024 fuu Powered by AFFINGER5